【パパ育児】必見！１日で乗れる！！～自転車練習法～

どーも、しろんぬです。
今回は子供の自転車練習法の話。

育児の中でも、パパの腕の見せ所！

そう！子供の自転車の練習です！！

とくに1人目のお子さんだと、パパママも【どうやって練習したらいいんだろう…】と悩んでいる人もいるかと思います。

そんなパパママのために、私が悩んで考えて、実際に試した方法をお伝えします。

しろんぬ

我が家の長男は約４時間、次男と長女は約２時間で乗れるようになりました。

通常の練習方法だと…

自転車の練習ってどんな感じにやるか想像できますか？

子供がまたがった自転車をパパママが後ろから押さえて、バランスが取れるまで中腰の姿勢で小走りで走り回る…

そんなイメージじゃないですか？

私も初めはこうやって練習していましたが、これだと腰が痛くなるし何よりも疲れるんです…

それに、なかなか乗れるようにならないし…

そこで考えたのがこの練習方法です。

この練習方法だと、パパママは少しの手助けをするだけですので疲れませんし、何よりも子供の上達が早い！！

これから子供の自転車の練習をするパパママはもちろん、なかなか乗れるようにならなくて悩んでいるパパママも参考にしてみてください。

それでは、１日で自転車に乗れるようになる方法をご紹介します。

４ステップに分けて解説しますので、お子さんと一緒に順番にやってみてください。

ここでは【ペダルをこぐ】ことの練習をします。

当然ですが、補助輪なしでバランスが取れるようになっても、ペダルをこがなければ自転車は前に進みません。

ますは、補助輪付きの自転車でペダルをこぐだけの練習をしましょう。

すでに三輪車などで問題なくペダルがこげているお子さんは次のステップへ！！

ここでは【バランスをとる】練習をします。

自転車に乗った状態で、地面を両足でケリながらバランスをとれるようになりましょう。

地面をけらなくても進むような急な坂道はまだ自転車に乗れない子供には危険ですので、長く緩やかな下り坂を見つけて練習をすると上達が早くなります。

また、練習用に【ペダルなし】の自転車もありますが、ペダル付きの自転車でも十分練習できます。

いよいよ練習は大詰めです。

step１,2ができていれば、ある程度のスピードが出ていれば問題なく自転車に乗れるようになっているはずです。

問題は【乗りはじめ】

とまった状態からペダルをこいでバランスをとるのは慣れるまでは苦労すると思います。そこで慣れるまでは、パパママが支えてあげてください。

感覚をつかめばすぐに一人でスイスイ乗れるようになります。

step３までクリアできたらいよいよ最終段階です。

この３点が危なげなくできていることを確認しましょう。

特に【ブレーキでとまれる】は最も重要です。

自転車に乗れるようになったらパパママがたまに『ストップ！！』と声をかけ、その場ですぐに止まることができるかを確かめてください。

危ないと思ったら【ブレーキでとまる】

ハンドルで避けるのではなく、ブレーキでとまることを乗り始めのうちから教えておきましょう。

いかがでしたでしょうか。

この４ステップで練習すればあなたのお子様も１日で自転車に乗れるはず！！

ぜひお試しください。