どーも、しろんぬです
今回はしろんぬ家で意識して実践している【子育て術】、親は聞き上手になるべし!!の話。
聞き上手になると【こんな変化が!?】
我が家では、【子供から話しかけられたら出来るだけ話を聞こう】と決めています。
これだけではありませんが、おかげで我が家は夫婦仲・親子仲がとても良く、毎日笑顔が溢れ楽しく過ごしています。
子供の話を聞く
それだけ?それだけで何か変わるの??
変わります!!
それでは何が変わるのかお教えしましょう!!
子供との会話が増える
聞き上手になると、子供から話をしてくれるようになり自然と会話が増えます。
会話が増えると、もっと子供から話しかけてくれるようになり、どんどん会話が増えていきます。
こうなると、もう「子供との会話が少なくてコミュニケーションが取れない(´;ω;`)」と悩むこともなくなるでしょう。
家庭の外の子供を知ることが出来る
子供はゲーム、YouTubeやオモチャだったり、最初は好きなコトばかり、わけのわからないコトを話しかけてきます。
それでも興味をもって聞きましょう。するとしだいに家庭の外、例えば学校であった楽しかったコトや嬉しかったコトを話してくれるようになります。
夫婦仲が良くなる
子供との会話が増えると、家庭内での夫婦の会話も増えます。
そうなると子供の色々なことを夫婦で共有することができ、夫婦仲が良くなります。
子供から相談されるようになる
(パパママは話を聞いてくれる!!)
と思った子供は、自分の好きなことだけじゃなく悩みの相談や疑問に思ったことも話してくれるようになります。
どうですか?
聞き上手になるだけでこれだけのメリットがあるんです!!
これはやるしかないですね!!
聞き上手になるために
我が家で意識して行っているコトをお教えします。
どんな話でも聞く
まずは、話を聞きましょう。
言い方は悪いですが、子供は〈意味がわからない〉〈どうでもいいこと〉をよく話題にしてきます。
子供がそのような話をしてきても「そんなこと知らんし、どうでもいいよ」と突き放さないでください。
できるだけ話を聞いて、わからないことがあればそのことを子供に質問してもいいでしょう。
しっかり向き合って聞く
【ながら聞き】はやめましょう。
あなたは子供の話をスマホを見ながら、テレビを見ながら片手間に聞いてませんか?
それでは子供は(パパママは話をしても聞いてくれない。面白くないのかな…)と考え、しだいに喋ってくれなくなります。
そうならないように、子供と話すときは目を見て集中して聞きましょう。
こちらから聞き出す
子供の興味があることがわかったら、こちらから話を振ってみましょう。
「○○ってどうなの?」
「やっぱり○○が好き?」
大雑把に話を振って大丈夫ですので、とりあえず話しかけてみましょう。
ただし!話しかけるタイミングだけは注意が必要です。子供が何かに集中している時はNGです!!
タイミングが悪いときは聞かない
どうしても手が離せないときに話しかけられることもあると思います。
そんなときでも【ながら聞き】はダメです。
「これが終わったら聞くからちょっと待ってね」と伝えましょう。
普段から【聞き上手】になれていれば待ってくれます。
いかがでしたでしょうか。
簡単なことですが、これを意識するだけで子供と楽しく話すことができるようになります。
あなたも今日から子供の話を聞ける【聞き上手】を目指しましょう。
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